ぞうぐみ 泥団子作りを楽しみました😊
今日は、泥団子作りを楽しみました!
「泥んこ遊びで何したい?」という話し合いの中で決まった「泥団子作り」!
今日は、子どもたちと保育士が夢中になり、泥団子を作りました!
保育室で事前に本を見、まずは泥の水をしぼる!技を知った子どもたち。早速実践します😊
サラ粉は大事!ふるいにかけてサラ粉を作ります!ちょっとずつ固くなってきました!
泥団子部隊の傍らでは、「泥屋さんで~す!どうぞ~!」と言いながら、泥団子に最適な泥を集めてくれる子どもたちの姿がみられました!
こうすると、サラ粉がたくさん発掘できるぞっ!とあみだしたサラ粉職人!
とれたサラ粉を「あるよ、使う?」と差し出すと、嬉しい!♡と言う友達の姿に嬉しくなり、「よし、サラ粉屋さんになるか!」
と、サラ粉屋さんに変身!サラ粉屋さん、かっこいい!!♡
「あんま大きくしないほうがいいんじゃない?」「そうだね、このくらいの大きさにしよう!」「おにぎりぐらいだね♡」と言葉を
交わしながら、サラ粉屋さんに移動していった子どもたち。
静かにその会話を聞きながら、自分の巨大な泥団子をそっと地面に置いた保育士でした。。
そんな保育士を見、「先生、こんくらいにする?」と優しく微笑んでくれる笑顔に元気つけられます😊
大きさ比べ。どの大きさがいいかなと考えています。
できた泥団子をビニール袋に入れて乾燥させます!しっかり乾いたら、布でこすり、ぴかぴか泥団子を目指します!
サラ粉屋さん・泥屋さんの隣で、「私たちは、お風呂屋さんにしよう♡」と楽しそうな女の子たち😊
今日の泥んこ遊びでは、泥団子作りを行いながら、自分はどんな役割にしようかなと考え、泥屋さんやサラ粉屋さんが誕生しました!友達との共同体験の中で、豊かに言葉を交わしあいながら、時には失敗しながらも同じ目標に向かって考え遊びを進める姿に、成長を感じる泥遊びとなりました😊